離婚を弁護士に相談すべきタイミング10選

離婚するなら、1人で対応するより専門家を頼る方が有利になりやすいものです。ただ、弁護士に相談するといっても「いつのタイミングで相談に行けば良いのか?」と迷ってしまうでしょう。

実際に弁護士へご相談に来られる方の中にも「もう少し早めに来ておられたら、ここまで状況が悪くならずに済んだのに」と思われるケースが少なくありません。

以下では離婚を弁護士に相談すべきタイミングをご紹介します。迷ったときにはお早めにご相談ください。

 

1.離婚条件について迷っている

離婚したいけれど財産分与や慰謝料など、どのような条件を設定すれば良いかわからないなら弁護士に相談しましょう。状況に応じて最善と考えられる条件をご提案いたします。

 

2.相手との離婚交渉の方法や切り出し方がわからない

離婚はしたいけれど、具体的にどうやって話を進めていけば良いかわからない方は、1度弁護士のアドバイスを受けましょう。スムーズに離婚する方法を聞けますし、弁護士に交渉を依頼することも可能です。

 

3.証拠が足りない、集め方がわからない

不倫や財産分与の証拠が足りない、集め方がわからない場合、弁護士が証拠収集方法についてアドバイスします。弁護士法23条照会などの方法で弁護士が証拠を集めることも可能です。

 

4.別居したいが生活費が不安

別居しても相手に「婚姻費用」を請求できます。弁護士にご相談いただけましたら、どのくらいもらえるのかや、受け取る方法についてアドバイスをいたします。弁護士が請求手続を代行する方法もあります。

 

5.どのくらい財産分与をもらえるのか知りたい

弁護士が財産分与の試算を行い、だいたいどのくらい受け取れる見込みがあるのかお伝えいたします。

 

6.親権を取得したい

親権を取得するには、事前準備が必須です。自己判断で対応すると取り返すしがつかなくなるケースも多いので、もめごとになる前に弁護士までご相談ください。

 

7.DVを受けていて自分で交渉するのは怖い

DV案件では、弁護士が前面に立って交渉したり調停を利用したりして離婚を進めるべきです。1人で対応すると危険があるので、お早めにご相談ください。

 

8.突然相手から離婚を求められた

相手から離婚を求められ、離婚を受け入れるかどうか迷っている場合やどうしても離婚したくない場合、当初から適切な対応が要求されます。自己判断で話をしたり書面を作成したりする前に、弁護士までご相談ください。

 

9.離婚調停や離婚訴訟を起こしたい、起こされた

離婚調停や離婚訴訟を有利に進めるには弁護士によりサポートが必須です。調停を申し立てたい、訴訟を起こしたい、あるいは相手方から申し立てられたなら、お早めにご相談ください。

 

10.離婚で悩んだらすぐにご相談ください!

離婚を考えて対応方法に迷ったら、そのときが弁護士に相談すべきタイミングです。早ければ早いほど、有利に解決できる可能性が高くなります。

当事務所では、親身な対応を心がけており、「後悔しない離婚」の実現に向けて全力でサポートさせて頂きます。金沢で離婚に悩んだときにはお早めにご相談下さい。

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